施工場所
鹿児島県霧島市隼人町住吉地内
構造形式
PC5径間連続箱桁橋
工期
平成26年10月2日から平成28年10月31日
鹿児島県霧島市隼人町住吉地内
PC5径間連続箱桁橋
平成26年10月2日から平成28年10月31日
鹿児島県(北薩地域振興局)
鹿児島県薩摩郡さつま町泊野地内
ポストテンション方式PC7径間連結合成桁橋(コンポ桁)
平成24年12月20日から平成27年3月13日
工場で製造したブロック桁を現場で組立し、架設・桁を架設しPC板を敷設後、床版鉄筋・コンクリート打設(PC板が型枠の代わり)架設工法として架設桁を利用し門構クレーンで行いました。
安全祈願祭を現場近くの紫尾神社にておこないました。鹿児島県でも冬場は、寒いところで平成26年12月16日に積雪(5cm)を記録し現場は休業となりました。
鹿児島空港から国道3号(阿久根市)までの70kmを北薩横断道路の一部に当たる泊野道路区間(9.2km)の橋梁(L=299m)のであります。開通すると鹿児島の空の玄関口である鹿児島空港へのアクセスがより便利になります。
鹿児島県姶良・伊佐地域振興局
鹿児島県霧島市丸尾地内
220m
プレストレストコンクリート橋(張出架設工法)
平成24年12月19日から平成26年7月11日
3径間連続ラーメン箱桁曲線橋
橋が連結した日に撮影しました。H26.5.8(中央閉合のコンクリート打設)本橋の職員は若いメンバーで構成されました。
仲が良く、困難な業務にも果敢にチャレンジして本橋を完成させました。
丸尾滝橋作業所の現場事務所周辺では、春になると桜の花が満開になります。
職員・作業員のコミュニケーションの一環として、週末の作業終了後に、全員で花見を行いました。
写真は解散後に撮影したものなので少人数ですが、全員で30人ほど集まり、賑やかな花見となりました。
鹿児島県姶良市東餅田地内
5径間連続PCポストテンションホロー桁橋・P2-P3径間跨線橋(日豊本線)
平成21年12月18日から平成24年3月6日(809日間)
P2-P3径間部が日豊本線の跨線橋となり、桁架設時は、ダブルガーダー架設、解体・桁架設で約2か月夜間作業を行い、それに伴い交通規制等、周辺地域の対策に苦慮しました
現場近くに新設された小学校(松原なぎさ小学校)の通学路としても利用されています。
鹿児島県伊佐市曽木地内地内
PC2径間連続斜張橋
平成20年10月9日から平成23年6月30日
鹿児島市(建設局道路部街路整備課)
鹿児島市郡元1丁目外
ポストテンション方式PC6径間連結少主桁橋(セグメント方式)
平成21年12月21日から平成23年3月25日
市街地(桁架設、足場組立・解体を夜間する区間もあった。)
桁架設方法:架設桁+門構クレーン又はクレーン2台、JR区間は抱き込み式(架設桁2基使用) 交通量の多い場所でありセグメント桁搬入を夜中に搬入し、電車通りからバックで搬入する区間もありました。
発注者を含み、現地にて地元説明会を実施しました。 チラシを工事着手前以外に週報としてチラシの配布を行いました。(特に夜間作業及び交通規制時)
学校、学生の通学路区間で多くの人が歩行、自転者通り又、交通量も多く安全管理に重点をおいた現場でした。また、休日の日も職員が交代で現場状況を点検・確認を行いました。
現在開通し、多くの人々に利用されています。
大島支庁沖永良部事務所
鹿児島県指宿市開聞仙田地内
場所打ち円形PCタンク
H19年12月26日~H20年10月20日
畑地帯総合整備事業知名西部地区ファームポンド工事
沖永良部の地域性もあり、工事のイベント毎に焼肉大会やひーじゃー大会等が開催され、大変、盛り上がりました。「いや~、みなさん、よく飲むし、酒、強いわ」(写真2枚目)
屋根のコンクリート打設は快晴でした。まだ、残暑が残る中、海側からの風は、気持ちが良いものでした。
もちろん、打ち上げは知名の町に、みんなで行きました。帰りは、タクシーがいなくて、歩いて帰りました。
農業が盛んな島に、貴重なFPが完成し沖永良部島の発展に寄与でき、施工者として冥利につきます。(写真3枚目)
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